不眠症の症状は3つあります
・寝付くのに時間が掛かる
・夜中に何か目が覚める(トイレに行く)
・眠りが浅い(少しの物音で起きてしまう)
①睡眠を促す食品を摂る。
トリプトファンを含む食品を食すと良いです!
豆乳、大豆、納豆、豆類、チーズ、アーモンド、ひまわりの種、お米、アボカド、バナナ、パイン、緑黄色野菜、赤身魚、おそばetc。
②眠くなるまではベッドに入らない
③睡眠中に目が覚めたら好きな事をする!
読書、かたずけ、料理 なんでも良いです。 眠くなるまで。
④頭寒足熱
足が温まると眠くなります。 ?
⑤香り
ラベンダー、オレンジ、メントールには心を静める効果があります。
⑥適度な運動をする 。
30分以上ウォーキングなど。 寝る3時間前には終えておく(お風
呂も同じ)
⑦寝る1時間前には間接照明に切り替えがオススメ。
ドイツ式整体では、不眠症は首の凝り/頭の脳圧が高いと起こると考えます。
これらの凝りにより自律神経が不安定になります。 自立神経はとは、交感神経(起きてる時に働く)と副交感神経(寝てる時に働く)の切り替えが上手くいかないと、不眠症が起こり易くなります。
又、精神的な不安や悩みがあると不眠症にはなりますが、これら要因が無い場合は、やはり体が原因です。
施術としましては、首の凝りをほぐし、頭の張りを取り除きます。
すると*迷走神経に影響し、寝つきが良くなります。
又、脳圧が高い場合は、首の凝りをほぐした後、頭の張りをほぐすと、脳圧が下がり寝つきは改善します。
首のこりと脳圧が高いと片頭痛が起こりやすくなります。
*迷走神経とは、
頸部と胸部の内臓に分布。
体で一番重要な神経で、多くの筋肉を動かしている。
不眠症の施術は、名古屋で唯一のドイツ式整体