小学生の子供からお年寄りの方まで、患者様は様々いらっしゃいます。
年齢に合わせて施術しますので、事故は今までありません。
当院の最高齢の方は90歳です。
まずは痛みの原因である、筋肉や骨のずれ・靭帯・腱の張りを取り除かなければなりません。
その後で筋トレをする方が良いでしょう。
運動よりも質の良い筋肉にすることが大事です。
ストレッチを入念にして、柔らかい体を手に入れることが重要です。
まずは、骨のずれ、筋肉・靭帯の張りを取り、伸びた靭帯を改善しなければ、また痛みがぶり返します。
無理に鳴らすことはありません。
筋肉と靭帯をほぐしてから行うので痛みもありません。
手のみで治療いたしますので、加減をしながら施術をさせていただきます。
ただ、手術した体はもう元には戻らないので、完治はしません。
背中の筋肉が硬くなると背は縮みます。背骨の隙間が無くなっている為です。
背骨の靭帯をほぐし、背骨の隙間を空ける施術をすれば、元の背までは戻ります。
カイロプラクティックの歴史は古代エジプト文明が発祥と言われています。
カイロとは" 手 "、プラクティックは" 技 "という意味です。
なので、手技療法ですから、機械を使ったら、もはや、カイロプラクティックではありません。
一般的なソフトカイロやカイロプラクティック(米式)は、痛みの原因は背骨にあるという考え方の施術です。
また、整体は
脊椎や骨盤、肩甲骨、四肢、顎などの関節の歪みやズレの矯正をし、骨格筋のバランスを調整するなどして、体幹から四肢へ脈絡の流れを良くして、脈絡を改善する考え方の施術です。
そしてドイツ式整体は、痛みの原因は筋肉・靭帯・腱の張り、もしくは骨のずれからきているという考え方の施術になります。
日本語で言うと、指圧矯正とも言えます。
ドイツ式整体は「手」のみで行う手技による施術です。
根本からの改善を目指す施術なので、痛みがなくなれば通院しなくても問題のない体造りをします。
骨を折ったり、靭帯や腱を切った場合は整形外科で手術をすることをおすすめしますが、それ以外での、関節の痛みでの手術は、全く必要ありません。
椎間板ヘルニア、人工関節お勧められてる、肘関節モザイクプラスティーなども、施術で良くなります。
症状に合わせて施術をしますので、様々な症状に対応し改善します。
過去のケガや現在の痛み、将来悪くなる所など、悪い箇所は言わなくても触診で判ります。
背骨が猫背だと首が張ってしまいます。
寝違いも、首が慢性的に張っている人が、変な寝方をすると起こります。
運動よりもストレッチ不足です。
股関節が柔らかいと、腰痛にはなりにくいです。
たしかに、腹筋があった方が腰痛にはなりにくいですが、腰痛になってから腹筋をつけても効果はありません。
痛みがない時につけるのが良いでしょう。
インドメタシンは痛みが出る前に使わないと意味がありません。
また、インドメタシンは痛みを麻痺させるものであって、治すものではありません。
やはり、きちんとした施術をおすすめします。
なぜ椎間板が出てしまったのでしょうか。
原因は、背骨の隙間がなくなって、椎間板が押しつぶされて神経に触るせいです。
背骨の隙間を空けてあげれば、自然と押し潰された椎間板は元の位置に戻り、痛みは無くなります。
手術する必要はありません。