現代医学では、膝になぜ水が溜まるのか分かっていません。
ですから、1度水を抜くと癖になる、と言われています。
根本的に解決してないからです。
ドイツ式整体は知っています。
原因は骨のずれです。
骨のズレを解決すれば水は溜まらなくなります。
- 症状
-
- 膝に水が溜まり痛い
- 階段の上り下りが痛い
- 正座が痛くて出来ない
- 寝てても膝が痛くて目が覚める
- 原因
-
- 頚骨のずれ
- 腓骨のずれ
- 膝蓋骨のずれ
- 軟骨の減り
- 膝周りの筋肉の張り
- 膝周りの靭帯の張り
- 施術法
-
- 膝周りの筋肉をほぐす施術を行います
- 膝周りの靭帯をほぐす施術を行います
- 頚骨の骨のずれを元の位置に戻します
- 腓骨の骨のずれを元の位置に戻します
- 膝蓋骨の骨のずれを元の位置に戻します
- 骨が入ると痛みは楽になります
- 靭帯を縮める施術を行います。
- 体全体の異常が無いかを調べます。
- 何回か施術を行うと、徐々に靭帯が縮まり、筋肉の張りも減り、水の量が減ります。
- 完全に靭帯が縮まると、痛みは無くなり、水も溜まらなくなります。
- 2週間、何も症状が無く、快適に過ごせれば、施術終了です。お疲れ様でした。
滑膜の炎症が治まると滑膜が吸収する関節液の量が増え、徐々に関節内にたまった関節液も引いていきます。
つまり
頚骨・腓骨・膝蓋骨のズレから軟骨がすり減るため、骨のずれを改善すれば、軟骨は元の状態に戻り、膝に水はたまらなくなるのです。
膝の水を抜いても、また同じように水が溜まり、ヒアルロン注射しても同じです。